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ワイン通への第一歩!覚えておきたい赤ワイン・白ワインの品種20選

自分の好みの品種も把握しておく

ワイン通になるなら、ワインを飲まなければ何も始まりません。
ワインをただ飲むだけでは、やっぱり足りませんよね。
そのワインを鼻や舌で感じるということが、ワインを楽しむ時にはとても重要になってきます。
その時に持っておきたい知識の一つが、ぶどうの品種。
ワインは必ずぶどうから作られるので、原材料であるこの果実の種類を知っていなければ、ワインについての知識や造詣を深めていくこともできないでしょう。

「好きこそ物の上手なれ」という言葉がありますが、これはワインにも当てはまるはず。
ワイン通になりたいと思ったのであれば、おそらくワインを美味しいと感じたり、何かしらの興味を持ちながら普段からこのお酒と接しているのではないでしょうか。
であれば、まずは自分が美味しいと思ったワインがどの品種のぶどうで作られているのか、これを把握しておくことがワイン通への第一歩となるでしょう。

「あ、このワイン美味しい」と感じたら、そのワインの原材料をチェックしてみてください。
ただ、スーパーなどに売られているワインには、原産国は表示されているものの、どの品種が用いられたのかまでは記載されていないことが多いのが現実。
日本で栽培されたぶどうが使われているワインであれば、その品種をアピールのために記載していることが多いのですが、外国産のワインには、その表示がほぼありません。
できれば、ソムリエなどが常駐する酒屋さんで購入し話を聞くか、もしくは、レストランなどでワインを飲んだ際に、ソムリエにどの品種で作られたものなのかを聞いておくと、少しずつ自分の好みの品種がわかってくるはずです。

ぶどうの品種を、ただ文字を読んで把握するのと、実際に口にして感覚として捉えるのとでは、意味も知識量も全く異なってきます。
ワイン通になるには、そうした知識を頭に入れた上で、実際に飲んでみなければ本当にその品種やワインを知ったことにはなりません。
より深くワインを語れるようになるためにも、そして、さらにワインに興味を持つためにも、まずは自分の舌と相性の良い品種を見つけるところから始めてみましょう。

ワインはそもそも、ほぼぶどうのみで作られています。
ここが他のお酒との大きな違い。
つまり、品種によってお酒の味が大きく変わるんです。
ワイン作りはぶどう作りから始めっていると言っても過言ではなく、ぶどうが出来上がってしまったら、その後にごまかして味を整えることなどは不可能なため、品種を知ることはワインを知ることと直結するという意識を持っておくことが求められてきます。

赤ワイン用の品種10選

赤ワインは、それらすべてが同じ品種というわけではありません。
ここで紹介するのは、赤ワインに使われる10の品種。
最低でも、これらは頭に入れておきましょう。

  • ピノ・ノワール…香りが強く、しかしスッキリとしており渋みも弱めです。
  • カベルネ・ソーヴィニヨン…渋みの強い品種で、その分コクも楽しめます。
  • カベルネ・フラン…渋みとすっきり感を兼ね備えた品種で、好みが分かれます。
  • ガメイ…ボジョレーヌーボーの品種として知られています。飲みやすいため初心者におすすめです。
  • メルロー…ぶどうの風味を味わうことができる、コクの強い品種です。
  • シラー…独特な風味はあるものの、渋みは抑えられており、病みつきになりやすいでしょう。
  • グルナッシュ…コクや香りが口の中いっぱいに広がり、濃厚なワインが出来上がります。
  • サンジョヴェーゼ…渋みや甘み、コクなどのバランスが良く、イタリアのワインを支える品種です。
  • マルベック…色が濃く、渋みとコクも強いのが最大の特徴です。フルボディのワインを楽しめます。
  • カルメネール…渋みの強さでは飛び抜けています。コクもあるので、ゆったりと味わいたい人向けです。

もちろん、赤ワインの原材料として用いられるぶどうは他にもたくさんあります。
少しずつ覚えていき、また、それぞれの特徴を知った上で、自分の舌に合っていそうなものから試していくというアプローチも有りかもしれません。

白ワイン用の品種10選

白ワインは赤ワインのように皮や種を使わないため、より果実の味が前面に押し出されます。
もちろん品種によって味や香りが全く異なるので、ここでもしっかりと主要な品種を押さえておきましょう。

  • ミュスカデ…フランス産の品種で、辛口且つ爽やかな味わいが特徴的な品種です。
  • ソーヴィニヨンブラン…甘すぎず、むしろ酸味を強く感じられる品種で、すっきり感を求める人におすすめです。
  • シャルドネ…ブルゴーニュ地方の品種です。その時々で味は変わり、特にシャンパンでの評価が高いぶどうです。
  • リースリング…ドイツの代表的品種です。香りでも楽しめ、酸味が主張し、しかし風味はとても繊細です。
  • ゲヴェルツトラミネール…見た目は少々赤みがかっており、仕上がりの色も濃いめです。フルーティーな香りも特徴的。
  • セミヨン…インパクトの強い味わいが魅力のぶどう。コクが豊かで貴腐ワインに用いられることが多いです。
  • シュナン・ブラン…貴腐ワインで有名な品種。地域により味わいは異なりますが、複雑な風味になるという特徴があります。
  • ヴィオニエ…ぶどうの果実感が感じられるワインが出来上がります。飲みやすく、初心者にもおすすめです。
  • ピノ・グリ…穏やかな香りと辛口の味わいというギャップが楽しめる品種です。
  • アルバリーニョ…香りが主張し、海の塩を感じさせる独特の味わいが魅惑的なぶどうです。

白ワインの原材料となるぶどうも他にも様々ありますが、これらの中から、まずは気になるものを口にすると、より品種への理解が深まるのではないでしょうか。

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